読書歴 [日記]
小さい頃、そう小学生位までは結構本を読むのはすきだった。
佐藤さとるのコロボックルシリーズは、せいたかさんとコロボックル達の活躍にワクワクしながら読み進め、新刊が出るのを心待ちにしてたっけ
フィリッパ・ピアスの『ハヤ号セイ川をいく』も大好きで、少年達の謎解きをしながらの宝探しの様子がイギリスのどんよりと陰気な雰囲気と相まって、こども心に臨場感を覚えて何度も読み返したっけ
まだ外国の文化の知識なんて無い頃だったから、「お茶の時間」ていうのがある事を知ったのはこの作品でだったなぁ
その後中学に進んで日本の近代文学なんかを読まなくちゃいけなくなると途端に本を読まなくなったなぁ…つまんないんだもん
こうして私の読書歴は児童文学で終わったわけなんだけど、その後の読み物といったらお定まりの漫画ね☆
当時『マーガレット』や『りぼん』ていう少女漫画雑誌があって、まわりの友達はけっこう買ってて、全員プレゼントのファンシーグッズなんかを持ってるのを見るとうらやましいとは思いつつも、月刊や週刊でちょっとずつしか読めないのが性に合わなくて手を出さなかったな
それでもっぱら単行本で読んでたもんだから、雑誌派の子とはタイムラグがあったね
でも捨てるしかない雑誌と違って単行本は残せるからいいよね
池田理代子先生の『ベルばら』や『オルフェウスの窓』は、嫁ぎ先にも持ってくる程の私の宝物よ♡
佐藤さとるのコロボックルシリーズは、せいたかさんとコロボックル達の活躍にワクワクしながら読み進め、新刊が出るのを心待ちにしてたっけ
フィリッパ・ピアスの『ハヤ号セイ川をいく』も大好きで、少年達の謎解きをしながらの宝探しの様子がイギリスのどんよりと陰気な雰囲気と相まって、こども心に臨場感を覚えて何度も読み返したっけ
まだ外国の文化の知識なんて無い頃だったから、「お茶の時間」ていうのがある事を知ったのはこの作品でだったなぁ
その後中学に進んで日本の近代文学なんかを読まなくちゃいけなくなると途端に本を読まなくなったなぁ…つまんないんだもん
こうして私の読書歴は児童文学で終わったわけなんだけど、その後の読み物といったらお定まりの漫画ね☆
当時『マーガレット』や『りぼん』ていう少女漫画雑誌があって、まわりの友達はけっこう買ってて、全員プレゼントのファンシーグッズなんかを持ってるのを見るとうらやましいとは思いつつも、月刊や週刊でちょっとずつしか読めないのが性に合わなくて手を出さなかったな
それでもっぱら単行本で読んでたもんだから、雑誌派の子とはタイムラグがあったね
でも捨てるしかない雑誌と違って単行本は残せるからいいよね
池田理代子先生の『ベルばら』や『オルフェウスの窓』は、嫁ぎ先にも持ってくる程の私の宝物よ♡
だれも知らない小さな国 (児童文学創作シリーズ―コロボックル物語)
- 作者: 佐藤 さとる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/11
- メディア: 単行本
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